緩い問い合わせです。
最近、「10年目のサンガイア」の沿革について、いろいろ調べているのだが、一点どうしてもわからないことがあるので緩く問い合わせてみるエントリ。
写真左の人が指さしている(わけではないけどそっちの方向にある)「エンブレム」(笑顔の吉野主将の胸にありますな)。
現在はユニフォーム上下やアップスーツやポロシャツなど、いろいろなところにつけられている、騎馬に乗った「坂東武者」をかたどったこのエンブレムが、いつ頃出来たのか。出来た時のことをなんとなく憶えているにもかかわらず、ソレがいつ頃であったのかを思い出せないのである。
2006/07のユニフォームにはついていなくて、2008/09のユニフォームにはついているので、恐らくその間なのだろうが…って、かなりアバウトですなぁ。記憶が。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どちらからでもかまいませんので、耳打ちしていただければ幸いです。
2014/15 V・チャレンジリーグ日程(第1稿)
サンガイア10シーズン目、9度目のV・チャレンジリーグの日程が、本日発表された。取り急ぎ、開催日と会場と同じ会場にどこがいるかは把握。サンガイアの試合日について、各会場へのアクセスを添えてまとめておく。
なお、開幕は11/8(土)。年内11/30(日)で日程を終了し年明けに再開ということになる。
レギュラーラウンド
2014/11/8(土)9(日)つくば市桜総合体育館 ※ホームゲーム
TXつくば駅からつくバス小田シャトル「桜窓口センター」下車
11/22(土)23(日祝)東京海上日動石神井体育館
11/29(土)30(日)坂戸市民総合運動公園体育館
東武東上線 若葉駅東口より 東武バス「八幡団地」行き、「勝呂小学校入口」下車、徒歩約10分
東武東上線 北坂戸駅東口より さかっちワゴン「すぐろ線」乗車、「運動公園」下車、徒歩0分
2015/1/10(土)11(日)つくば市桜総合体育館 ※ホームゲーム
11/8-9と同じ
1/17(土)日野市市民の森ふれあいホール
JR日野駅徒歩15分、多摩都市モノレール甲州街道駅徒歩12分
※1/18は試合なし
1/24(土)25(日)つるぎが丘公園八鹿総合体育館
山陰本線八鹿駅下車 バス村岡・鉢伏方面行き、国木下下車徒歩5分
※ここまでで1巡
1/31(土)2/1(日)荒川総合スポーツセンター
JR南千住駅徒歩10分
2/7(土)8(日)福井市体育館 ※ホームゲーム
2/22(日)トヨタスポーツセンター第一体育館
※2/21は試合なし
2/28(土)3/1(日)宮前スポーツセンター
3/7(土)8(日)コンパルホール
JR大分駅徒歩5分
3/14(土)15(日)武道・体育センター 和歌山ビッグウエーブ
チャレンジマッチ
3/28(土)29(日)横浜文化体育館
JR関内駅から徒歩5分…こんどは行ければいいなぁ…そして…!!!
6/22(日)、加藤さんの「裸のアスリートII」オンエア
つくばユナイテッドSun GAIAまとめ?(続々編)
2年ぶりに続きをかいてみんとてする。突っ込みどころ、漏れ・ヌケは随時…あ、敬称略です。つつしんで。
2011/12(つづき)
2012年4月
-
チャレンジマッチは大分三好と。初戦3-1で勝利するも、翌日の2戦目で0-3で敗れ、プレミア昇格ならず。
2012/13
2012年5月
2012年7月
2012年8月
2012年10月
- ぎふ清流国体は1回戦で長崎県に1-3で敗れる。
- 五十嵐元(←大分三好)移籍加入。
- 李博(→東レ)登録抹消。
- インターンとして瀧澤陽紀(東北学院大)、白石啓丈(筑波大)登録
- 天皇杯関東ブロックラウンドは代表決定戦で慶應義塾大学に敗れ、ファイナル出場ならず。
2012年12月
2013年3月
- チャレンジリーグは2位で終了し、前年に続きチャレンジマッチへの出場権を得る。吉野が敢闘賞、サーブレシーブ賞、椿山がスパイク賞を受賞する。
2013年4月
2013/14
2013年5月
2013年7月
- 南享(←国際武道大)加入。
2013年8月
2013年9月
- 浜崎勇矢(←大分三好)、平尾真也(←兵庫)移籍加入。
2013年10月
2013年11月
2013年12月
- V・チャレンジリーグ開幕。つくば開幕戦を前に、つくば市内のごきげんファームにて「必勝祈願菜」がおこなわれる。
2014年2月
2014年3月
- 桜体育館でホームゲームが開催される。土日趣向を変えたカレーが振る舞われ、また、選手企画のイベントが開催され、試合の盛り上がりと共に見る者にきざまれた(という)
- 首位で最終週を迎えたが、警視庁、大分三好にフルセットの末連敗し、チャレンジマッチ進出ならず。
- 瀧澤が猛打賞受賞。
2014年4月
たまには書いてみることにした。および、今月はホームのための日々だ。
たいせつなことも、たいせつにしたいことも、いっぱいあることに気がついたので、年に1回くらいは更新しようということにしました。
黒鷲旗が始まる前の2週間、そのうち半分くらいの日々に、つくばではサンガイアの練習が公開されることになったと聞きました。
つくばユナイテッドSun GAIA » Blog Archive » 練習公開日のお知らせ
この日々は、つくばの方々のための、だいじな日々で、だいじな時間だと、そう思うことにしました。そのだいじな時間を経て、黒鷲に臨む姿を、しみじみと楽しみにしていることにします。
これからもたまに現れます。
別館更新を凍結します。これからの○○を願っています。
○○に入れるべきが「発展」なのか「昇格」なのか、それとも「存続」なのか…まだまだこちらにも整理がつかない。2年連続のチャレンジマッチ進出、そして、精一杯の戦い、ほんとうにおつかれさまでした(これはチームに関わった全ての方々に対して)。
物理的心理的論理的全ての意味で、現在の自分が、現在のサンガイアについて既に語っていいことばをちゃんと持てないような感がある。昨シーズンはいちども見に行けず、ことし見られたのも1度だけだった。
いや、回数の問題…でもないのかな、と思っている。
応援しなくなるとかこれから相手を応援するからぷぃっ、ということではなくて、ここ別館のありようについては、何となくどこかで一区切り、とは思っていた。
まだ「○○」に入れることばを決めかねているのだが、リーグ(学生さんにとってはもうすぐ)に黒鷲に、まずはしっかりやり遂げていただけることを、(まだ鞭を打つのかと言いつつも)心密かに祈るばかりではある。
ここは閉じないので、万が一ここに書いてあることを見たいという方があればいつでもどうぞなのである。そして、中の人の今後の更新は(気が向いたら)こちらでやってまいりますゆえ~→/ja あやつる YmrDhalmel
以上!解散!おつかれさまでしたっ。
V・チャレンジリーグ優勝記念・つくばユナイテッドSun GAIAまとめ?(続編)
後編が書けぬまま2年半が経ちましたが、そういうこともあるわけで。
ここまでこのチームに関わったすべての方におめでとうございますの意を込めて、続きを書くこととします。
(創立から2009年7月まで→つくばユナイテッドSun GAIAまとめ?(前編:沿革編) - 別館TUV)※文中敬称略
2009/10(つづき)
2009年8月
- つくばを主体とし、当時大学生の平野(現・大同特殊鋼。新人賞おめでとう!)などを加えた茨城選抜として国体予選に出場したが、関東予選緒戦で敗れた。
2009年10月
2009年11月
2010年2月
- 次シーズンより、福井県福井市をサブホームタウンとすることを発表。
- 2009/10V・チャレンジリーグ、レギュラーラウンド2位で折り返すも、順位決定リーグ緒戦で富士通に敗れる。
2010年3月
- V・チャレンジリーグは最終戦のジェイテクトにも敗れ、3位で終了する。
2010/11
2010年5月
- 黒鷲旗には出場せず(繰り上がって東京ヴェルディが出場)。
- 小橋口退団。鹿児島で教員に
- チーム公式発表を待たずして、監督の交代(加藤陽一監督就任)と上場のFC東京移籍が明らかになる。その後、6月に入ってから移籍に関するリリースはおこなわれた。
2010年6月
- クラブ運営組織がこれまでのNPO法人から「一般社団法人つくばユナイテッドサンガイア」となり新たにスタート。
2010年7月
- 新体制が発表された。加藤が監督兼主将となった。松田前監督はクラブの運営自体から外れた。→つくばユナイテッドSun GAIA » Blog Archive » つくばユナイテッドSun GAIA新体制発表
- 東京ヴェルディから吉野淳、デンマークから高橋賢行が加入。またこの年筑波大学に入学した出耒田敬、久原大輝、前田一誠、田城貴之が新たに登録された。
- サマーリーグ一次リーグ(兵庫県あわじ市)でBグループ2位に入り、決勝リーグ進出を決めた。また、この大会で加藤が初めてセッターを務めた。
2010年8月
- 事務所が昨シーズンまでの筑波大学構内から、TXつくば駅およびつくばカピオ至近のデイズタウンへ移転する。
- 宇都宮大学在学中で3シーズン出場した大木貴之の登録が抹消される。卒業後は東レアローズに内定したことが後に明らかになる。
2010年9月
2010年10月
- 茨城県予選を勝ち抜いた筑波大学とともに、地元・茨城県ひたちなか市で開催された天皇杯関東ブロックラウンドに出場。この年初出場のアザレア(埼玉)に勝利するも中央大学に敗れ、ファイナルラウンド出場ならず。
- デンマークリーグでプレイしていたセッター高橋寛記が加入。
2010年12月
2011年3月
- 11チーム2レグ開催が予定されていたV・チャレンジリーグは、ジェイテクトと富士通に1敗ずつを喫し14勝2敗となったところで、つくばカピオでのホームゲーム開催前日、3月11日に東日本大震災がおこる。リーグは打ち切りとなり、消化試合数の少ないつくばは勝率の差で3位となる。
- 出耒田がスパイク賞と新人賞を受賞する。
- つくば市内の被災ダメージも少なからず、練習場所を確保するのが難しい中、チームは着々と前を向き歩む。
2011/12
2011年4月
- 黒鷲旗出場を前に公開練習、イベントを精力的に実施。
2011年5月
2011年7月
- チーム創設時からのメンバーを含め7選手が退団。のちに安井はジェイテクトへ、高橋マサは東京ヴェルディへの移籍が発表される。
- サントリーから柴田恭平(2003年筑波大学主将)が移籍、また筑波大学在学中の李博が新たに登録される。
2011年8月
- ひたちなかでおこなわれた国体関東予選につくば・筑波連合の茨城チームが出場、山口国体への出場権を得る。
2011年10月
- 山口国体、茨城県は準々決勝で山口県に敗れ、5位決定戦で長崎県に勝って5位。
- 天皇杯関東ブロックラウンドは昨年に続いて筑波大学とW出場。大学の秋季リーグ後半に出場機会が多かった田城以外の学生は大学チームから出場していたが、サンガイアは代表決定戦で富士通に敗れファイナルラウンド出場できず。筑波大学はブロックラウンドを突破し、ファイナルラウンドへ。
2011年12月
- 例年より早く、V・チャレンジリーグ開幕。
2012年2月
2012年3月
- 上位リーグ開幕から4連勝で、最終日を待たずに2位以内を確定させる。最終日は2セットを先取し、結局フルセットで敗れるも、V・チャレンジリーグ初優勝を決める。3/31-4/1に大和でおこなわれるチャレンジマッチ(VS大分三好ヴァイセアドラー)にて、V・プレミア昇格を賭けて戦う。