別館TUV改

つくばユナイテッドSun GAIAというバレーボールチームまわりのあれやこれや。たまに更新。

地域リーグ第7戦結果

つくばユナイテッドSun GAIA PRO 3(28-26,25-16,25-19)0 三菱東京UFJ銀行

スタメン:

TUV)増村、菊池、大久保、小川、石川、三上、L赤木

MTU)田中、田村、下山、丸島、木村、黒川、L谷嵜

富士通体育館は暖房が効いて暖かい。コートを脱いでも問題なし(戸が締まっていれば)。

本日のベンチには都澤監督の姿がない。外せない所用と重なったようである。

そういった場合、誰かが監督代行的にベンチに座るのが通例と思いきや、なんと本日のTUVベンチには、いつもはベンチにいるマネージャーやトレーナーがいない(ベンチ外にいらっしゃいました)。控え選手がアップゾーンに出払ったら、ベンチはスカスカ。作戦タイムやメンバーチェンジはどうするのだろうと思っていたら、大体のパターンは組み込み済み?のようで、交替ボタンを、そのときリベロと代わってベンチに座っていた石川選手が押していたりして、なるほどなぁと思った次第。でもいろいろバレー見たことあるが、こんなん初めて見たす…

三菱東京UFJ銀行は、先週あたりから(つくばの日曜も?!)セッターが黒川選手に代わっている。黒川選手は内定選手で去年の法政の主将。

TUVはご当所の大久保選手がスタメン出場。

第1セットは開始から三菱東京UFJ銀行押し気味の展開。かなり繋いでくるし、ブロックも。対してTUVはどうもミスが多かったり、守備のときに重なったりぶつかったり…ちぐはぐなイメージがあった。

20-22で、TUVは緒戦以来の作戦タイムを取っていた(誰がボタンを押したかは忘れた)。

タイム後、TUVは4連続得点し、24-22とセットポイントを握った。しかしジュースに持ち込まれ、そこからは一進一退。このセットをなんとかモノに出来たのは、ブロックが身を助けた…という感じだった。最後三菱東京UFJ銀行のスパイクがアウトになって28-26で終了となったが、このスパイクに関してはワンタッチに見えないこともないようなあるような…と、すっきりしない状況であったのは否めない。声も三菱東京UFJ銀行のほうが出ていたように思えた…

第2セットはメンバーの交替はなし。

第1セットよりは動きが良くなってきて、全員の持ち味がそれぞれに出てきた感あり。

第3セットは増村→志賀、大久保→浦田と2選手を入れかえてのスタート。

天井のバスケゴールに嫌われる一こまなどもあったが、けっこうブロックが良い感じで続いていた。これでストレート勝ち。ただ、かなり難しい試合であったことは確か。

試合後、激励に来られた市川学連会長に挨拶をするTUVメンバーの姿があった。

さぁ2/12は山場でもある富士通との再戦。