つくばユナイテッドVOLLEYBALL大航海時代到来祭(6/25)
会場であるホテルグランド東雲?の場所はサイトで確認していたはずなのに、なぜつくば駅から逆に歩く…>me
というわけで20分ほど遅れて到着。既に都澤船長(総代表)の挨拶は終わり、市原つくば市長の挨拶が終わりかけていた。
乾杯(駆けつけ一杯は、TUVの大会で副賞に使われたかの日本酒、であった。ごちそうさまでした)のあとしばし歓談、その後TUVの紹介と相成った。
TUV紹介
まずは壇上に松田CEP登場。印象に残った言葉がいくつか(あまりしっかりメモが出来ていないので走り書き的箇条書きで松田節の片鱗もなさげなテキストではある…汗)
- 「Sports for all,All for Sports」
- TUVはその活動を通じて「感染症の問題」「エネルギー保障問題」「教育問題」を解決していきたい。
- 教育の問題は、現在世界にあるさまざまな問題の根幹となってきている。情報化社会において、ひととひとがステップを踏んで(約束して)「モノ」や「コト」をつくっていく過程が失われている(ボタン1つで契約や交渉が成り立ってしまう。それは便利なことであるが)。→人と「モノ」や「コト」をつくることに重点
- Neet等の問題→元気に、楽しく、粋・意気と
- 「強い(心が)社会、まち、日本人が必要」これはモノや情報の中だけでは醸成できない。スポーツ、武芸、文化が重要なポジションを占める
- サッカーに(強いわけではないのだが)人が集まっているのは、そこに夢を見ることが出来るからである。
- 地域とはつくるものである。個々にそれぞれの「こころのまち」としての地域がある。そこは生活空間であり、価値観の集合体である。
- これまでのスポーツチームの在り方としては、「競技団体・チーム」←「自治体・企業」という一方向性の「支援」体制が主であるが、TUVは企業スポーツの二の舞はしない。
その後、TUV各カテゴリーの紹介へ移る。Jr.(小学生)→Jr.ユース(中学生)→医学女子→UNIV女子→UNIV男子。紹介者は徐々にバトンタッチしていった。Jr.とJr.ユースの元気のよさが印象に残った。
パートナー紹介
当方はPASONAパートナーだったりするわけだが(それはともかく)、このパーティーではTUVと航海をともにするCOPORA(法人パートナー)が紹介され、それぞれの代表者が挨拶を行った。
- 利根・コカコーラボトリング株式会社
- 飲料の提供、プロモーション協力等。パーティー当日の飲料も多々
- サカイオーベックス株式会社
- 福井に本社のある繊維会社。ユニフォーム等スポーツプロダクトの開発。リンクは、TUVのスポーツプロダクトに関する同社サイト内の紹介記事
- ライトオン株式会社
- つくばに本社を持つアパレル企業。スポーツプロダクトをここで販売するのが目標と松田CEPの挨拶でもあり
- 株式会社ブレイザーズスポーツクラブ
- つまり堺ブレイザーズの運営会社。筑波大バレー部出身者を多々擁する。5月からはあの方も…。お互いに切磋琢磨し、是非再来年はVで握手?!
- 株式会社モルテン
- TUVの活動で使用する、バレーボールやその他の競技のボールや器具についての協力。
- 株式会社オフィス美輪
- バレーボール雑誌「バレーボールマガジン」の発売元。TUVの特集を連載する等、TUVをバレーボールファンに紹介する
ほか、パーティー会場であるホテルグランド東雲を含む全COPORA企業リストが会場内に展示されていたのだが、もしや、(有)大久保商店って…
スポーツプロダクトファッションショー
TUV-PRO、UNIV男子のイケメンモデル(!)による、セットアップスーツ、Tシャツ、ウェイトコントロールシャツ、ユニフォームの紹介。N選手美味しいところを持っていきすぎで素敵です。
2006東西インカレグランドデザイン発表
当日いただいたチラシにもあるが、昨年に増して盛りだくさんの内容。やはり「百聞は一見に如かず」であるト。この日程では他に欽ちゃん球団の試合(さくら球場=体育館のとなり)等もあるそうで、TX一周年イベントとタイアップ「夏はつくばへ」ということでもあるようである。現時点ではヘッドマーク*1やペイント電車等はかなわないものの、大会期間内は車内にスピーフィのマスコットが登場して、東西インカレの案内もするとかしないとか…
2005東西インカレのビデオ放映
そしてエンディング。
…思い出したら補足するです。
*1:現在、柏の葉へ行くレイソルヘッドマークのTX電車はあるらしい