アンケートから見た東西インカレ(3＝最終)

教育効果（東西インカレを通じた新たな発見、学び等）

• 全体を通じて、「特にない」層が多かった。これはリピーターが増えたことと関連しているのか
• スタッフにとっては、「産学官民」を実感できる場であった。学生にとっては「社会人との連携」をはじめて体験する場所であった。ただ、大局的に「つくばの将来に興味関心が湧いた…」となるほど、スタッフにとっては余裕がなかった（スタッフの形態が変わり、日々の業務をこなすのにいっぱいいっぱいだったという側面もある）。

※dhalmel注：これはどうもアンケートの質問内容に工夫が必要だったのではないかという気がする。本意を引き出せていないような。

ブランディング効果

• スポンサーとしての印象が強いのは「ライトオン」。これは最初のライトオンカップ（NECを迎えてのSun GAIA PROの試合）のインパクトか。
• 東西インカレ全体の印象として、「つくばスタイル」（ライトオンカップ、各種パフォーマンス、セパタクロー等）の占める割合が、王座決定戦（試合自体）よりも高い。アンケートの回答ベースで3:2くらい
• 「東西インカレつくばスタイル」が4大会を通じて培ってきた成果、効果が、他の地域や他の大会へ波及することを期待する。勿論「つくばスタイル」は消えるわけではなく、今後「笑い、笑顔、幸せ」をイメージして発展していく。