つながっT
先週末だけ応援した、Vチャレンジリーグのとあるチーム関連のブログを巡っていたら、嬉しいエントリーを見つけた。
Fuu ハーゲンダッツ争奪戦 の文中で、バックプリントがきらびやかなTシャツをお召しになった選手の件について書かれているのだ(リンク先に着用写真あり)。
このTシャツはTUVが2006年東西インカレ(8月開催)に合わせて作成し、会場内のSun GAIA STATION等で販売された。会場のスタッフはこれを着用して、つくばカピオを忙しく走り回っていた。
紺と白の2バージョンがあり、どちらかというと紺の売れ行きが良かったらしいのだが、練習着としては白のほうがしっくり、かもしれない。
おそらくこのエントリーに出てきている「繋ぎの神髄」Tシャツ*1は、下記のいずれか、かなぁ。
- 日曜日に各チームに贈られたグッズ詰め合わせの中にあった。
- 「Sun GAIA Station」にて販売されていたものをお買い上げになった。
- 東西インカレに出場した誰かのおみやげ*2。
- その他
- よんせんえんで何買うの
そういえば「繋ぎの神髄」といえばこんなアイテムもあったなぁ。
TUVが主催する大会で優勝したチームに贈られた賞状→賞状!(ふじなまさきなまの「俺は強い」)
賞状にはただひとこと
「繋ぎの神髄を讃える」
とある。カコイイ。
「繋ぎの神髄?」というのは、TUV周辺で常に登場する重要なキーワードである。2006年(つくば開催としては一区切りの)東西インカレの「繋ぎの神髄、さらなる深化へ」というキャッチフレーズは、これまでTUVが取り組んできた活動の、ひとつのチェックポイント、でもあったのだろう。
ちなみにVリーグオフィシャルサイトの「我ら、かく戦わん」にもこんな風に書かれている。
我がチームの特徴とも言える、人と人とのつながり、一つのボールを繋ぐ「繋ぎの神髄」をバレーコートで表現し、若さと勢いを持って多彩な攻撃に繋げていきたいと思います。
繋がるのはボールだけではなく、それを見つめる人々もまた、それによって繋がっているのだということを、TUVにはしばしば教えられる。やばいよ魔法の言葉だよどうしてくれるよ。